コンソール

個人用と多人数用があります。
個人用は、RO水のみを配管で供給して、透析液は装置内で作成します。
多人数用は、セントラル透析液供給システム（CDDS）にて透析液を供給され稼働します。
一般的に、多くの透析施設では多人数用を使用していることが多イです。個人用は、小規模でベッド数が少ない場合や、病室透析などで使用します。

 

コンソールのメンテナンスはCEの基本業務です。常に安全に使えるように、日々のチェックは大切。患者「監視」装置という表現は、徐々に使われなくなってきています。