読み方と意味
えぬあーるえーでぃーえる
英:The Nagasaki University Respiratory ADL questionnaire
呼吸器疾患患者のために作られたADL評価法
メディッコ補記
一般的に用いられるADL検査では、できる、できないで取られているものが多く、内部障害を持つ人はADLが遂行できるものの、苦しい、疲れる、などの症状が生じます。
この評価法は、ADLの質的な側面の障害を捉えることができ、機能的自立度評価法(FIM)やBarthel IndexなどのADL尺度とは使い分けることができます。