微細運動 2019/03/07 読み方と意味 びさいうんどう 英:Fine motor 子どもの運動発達には粗大運動と微細運動の2種類があります。微細運動は、粗大運動にくらべて手のひらや指を使ってものを握る、つかむ動作のことをさします。 メディッコ補記 運動発達は粗大運動から微細運動へと変化していきます。 たとえば、大きなボールを手のひらで握る動作から、指先で小さなものをつまめるようになり、スプーンや箸などを指先で握って扱えるようになります。 箸を上手に使うためには、ものを握るところから訓練が必要ということです。