多職種と仲良くなる・信頼関係を構築するために気をつけていることやコツグランプリ

喜多(PT)

新しい座談会がスタートします!題して、多職種と仲良くなる・信頼関係を構築するために気をつけていることやコツグランプリです!みんなの実践してきたアイデアを教えておくれ!

どうぞ!

多職種で仲良くなろうと思って気をつけてることは、出来るだけ相手の立場に立って物事を話すということですね!完全にわからなくても想像力を働かせてみます。一方で悪く見えても、他方では致し方ないことってたくさんありますからね。

クラーク(RT)

喜多(PT)

いいね!それってけっこう意識しておかないと「このやろう!」って気持ちになってしまうところだから、大事だと思う!
「私は話しやすい人です」というのを自分から発信することが仲良くなったり、信頼されるために必要かなと考えてます。ひとまずは患者さんの情報共有、ちょっとしたエピソードをお話しして、それから多職種さんについて質問してみたり仲良くなっていきます。

みややん(ST)

喜多(PT)

みややんはだいぶ話しやすそうなオーラ出してそうだわ…まだ会ったことないけど笑。この前も芸能ネタで盛り上がったりしたしね笑。
病棟に完全常駐しているわけではない薬剤師としては、ちょっとしたことでも病棟に行って対面でコミュニケーションを取るようにしています。ただの電話対応よりは、「そういえば」みたいな感じで患者さんの話とかが広がりやすい気がします。

S.O(Ph)

喜多(PT)

たしかに!常駐していない人ほど、その行動が大切になってくる感じはしますね!ちょっと来て少し話す…これを繰り返すだけで本当に関係性が変わりますよね。
挨拶をきちんとする!相手の質問にちゃんと答えられる準備をしておくようにしてます!そうすることで、話ができて使えるやつアピールをしてます!

大平(PT)

喜多(PT)

使えるやつ、ってのがいいね笑。挨拶はまじで大事…けっこう引かれるくらいにしゃきっとしていいのよね、一見過剰でさ。
単純接触効果がめちゃんこ大事で、とにかく顔を出す、反応する、あいさつする、を大切にしてます。仲良くなると言っても、友達になる必要はなくって、困ったら声をかけてもらえる窓口的な存在になれればいいと思っています。そこで声をかけてもらえたら次のステップなんだけど、実は声をかけられる前にもやっていることがあります。それは相手の課題を探っておくことです。例えば、病棟の看護師さんの場合であれば、病棟ごとに入院日数を短縮したい、認知症の患者さんの関わりを良くしたいなどの課題を持っています。看護師さんが病棟でどんな取り組みをしているかを気にかけてみると、同じ課題に取り組む仲間として認識されるようになるかもしれません

すま(OT)

喜多(PT)

なるほどね、すまさんらしい感じがする。やはり痒い所に手が届く…じゃないけど、そういう関わり方をしてくれる他職種は相談相手として一番に挙がってくるよね。
看護師さんがよくやってる移乗介助を一緒にやってました。力仕事で大変だから、男手として!一気に信頼関係が築けます!笑 

イサミ(Ph)

かなこ(Ns)

天才!信頼爆上がり!!
でしょ!笑。何よりも効果的。

イサミ(Ph)

ちょっと困ってるんだよね〜程度の薬にかかわる看護師さんやリハさんの雑談に積極的に入っていって端から解決させていく&普段から仲良くを心がけると病棟でポジションを作れたなーと思う

Fats(Ph)

喜多(PT)

病院で働いていたときには薬について聞ける人がいなかったから、ずっと自分で本とかネットで調べてたよ…そういう関係の人がいればどれだけ良かったか涙。
相手の小物をほめてそれきっかけで仲良くなる!アップルウォッチとかではじめのころはネタにしやすかったです。

なかの(Ns)

喜多(PT)

そんな方法あるのか!使ったことのない手段だわ…ちょっとやってみっか…
僕は積極的に話しかけてます!日本人は全員人見知りだという認識なので、こちらからフレンドリーに接触するのが一番早いですね!特にその人たちの仕事内容に関する質問したら話が弾むと思う!この器具なに?この薬剤なに?MRIにクリップ近づけていいか?

くー(ME)

喜多(PT)

おぉ!そういう前提を持っておくのもひとつだね!そして、確かに相手の専門のところって気を遣って逆に聞かない人も多い気がするから、使えるとおもう!
まとめ
みんなそれぞれの方法がありましたね!みなさんの実践も教えてください!