患者目線では”職種なんてどうでもいい”ということ

このコラムを書いているとき、大風邪を引いてつらい日々を過ごしていました。どうも、言わずと知れたメディッコ代表の喜多です。いや~しんどいときというのは頭も体もうまく動かないわけですが、それでも人に優しくされているかされていないかはよく分かるもんです。そんなときに考えた職種の話です。

病人に職種は関係ない

風邪を引いて病院に行くときは、「しんどい~、誰かなんとかしてくれ~」という状態なわけです。なので、「すいません…診察券なんですが…」と声を掛けたときに、プイっとされて「私は事務じゃないんで知りません!」みたいな態度をされると、しんどい…しんどいのをなんとかしたかったのに…さらにしんどい…みたいな状況になるわけです。病院の職員であれば誰でも答えられそうなことはツンケンせずに答えていただきたいものですし、分からないことであっても「少しお待ちくださいね〜」と言ってくれるとありがたいんです。

医療職の立場のとき、ちゃんとしてる?

そこで自分を振り返ってみると、そこまでちゃんと出来てないかなぁと思うこともあるわけです。「それ、私に言われても困るなぁ…」みたいに感じたときに、相手にとって気持ちいい対応を即座にできてるかな?関係ないんで!みたいな顔したりとか、えっ、あ、なんのことですかちょっと分からないんですけど!みたいな顔をしてないかなぁと思うわけです。全ての場面でニコニコしておけというわけではないですが、必要なときにできていないかも。と思うわけです。

接遇のレベル、あげていこ

こういうことを考えると、やはり接遇のレベルをあげるにこしたことはないな、と思うわけです。先日、弊社(病院ではないですよ)に転職してきたアパレル分野での経験あるスタッフの他者との関わりをみていると、全体的にちゃんとしている。目を合わせる、会話のペースを合わせる、話し終わるまでちゃんと聞く…こういうことが全体的にレベル高めなんですよね。でも、その都度意識しているわけではなくて、そうするのが当たり前だからそうなっているというような感じ。なので、接遇のレベルが全体的に上がれば、個々のスタッフも自然にそういう感じになるのではないかな~と思ったのです。あなたの職場ではどうですか?感じのいい部署、感じの悪い部署ってありませんか?その部署の空気感のようなもの、考えて見ると新しい何かが見えてくるかも…!

執筆者
喜多一馬(理学療法士/代表)

言わずと知れたメディッコ代表。

Twitter:@rehamame