継続は大変なり!メディッコは何故継続できているのか、謎にせまる

メディッコが公開されてからもうすぐ4年。準備期間を含めるとさらに+1年が経過しました。時には、当初から見ていただいている方に「ずっと同じようなペースで活動しててすごいなぁ」と言ってもらうこともあります。会社でもないし昔からの友達でもない…謎の存在メディッコ…一体なぜ継続できているのでしょうか?今回はそんな話を。

継続は大変…みんな知ってるよね

みなさんは継続ってできてます?
「筋肉をつけたいからトレーニングを…」「知識を付けたいから勉強を…」「たくさんの仲間が欲しいからコミュニティを…」いろんな動機や目的があって継続を必要とする取り組みがありますが、どうでしょう…そのほとんどが継続できていないのではないでしょうか?
そうなんですよ、継続するって単純に大変なことなんです。お金をもらっている仕事や、お金や人間関係のしがらみのない趣味、自分の健康に関わる食事や運動ですら…多くの人が継続をすることがなかなかできません。

なんでメディッコは継続できてんの?

そんな中、メディッコがなぜ継続できているのか?これは代表をしている僕にとっても謎なのですが、ちょっと考えてみたので聞いてください。

①好きな時に好きなように参加する
常にゴリゴリとみんなが参加しているわけでなくて、好きな時に好きなようにみんなが参加しています。そりゃ長くやってれば仕事が忙しいときや参加する気持ちじゃないときだってあるものです。無理して参加してもしんどいだけ。楽しいときややりたいときに参加しています。

②それぞれがそれぞれを好き
メディッコ内で恋愛があるわけではないのですが、それぞれがそれぞれのことを好きです。AさんをBさんが好きで、そのBさんをCさんが好きで…みたいな謎の状況もあります。もちろん、全体的にみんな好きだし、上下関係みたいなものもないし(職種が違いすぎて上下関係うまれない)、会ったらなんか盛り上がるし(たまにオフ会してます)…ぼや~っとした同級生みたいなノリな空気感があります。

③やれなくても大丈夫
毎週のコンテンツ更新だけでなく、雑誌などからお仕事として記事を寄稿することがあります。なので一生懸命にみんなで取り組むのですが、それでも「やれなくて大丈夫!」みたいな雰囲気があります。25人以上のメンバーがいるので誰かが代わりに考えてくれるし、適度なタイミングでリマインドかけてくれるし、そもそもそういうことがある前提でメディッコ内の締め切りを考えていたりします。そういうゆるゆるさが継続にも影響しているのかも。

とりあえず3つ紹介しました…!メディッコのみんな、他にあるかな?

喜多(PT)

ちなみに記事数は432!

2023年1月現在の座談会+コラムの記事数は432本あります。趣味で集まった人間たちがこれだけの記事を作れるらしいです。すごいですね(すごすぎてもはや自分事ではない)。いろんな記事があるので、おもしろそうなのを見つけたらぜひ読んでみてくださいね!

執筆者
喜多一馬(理学療法士/代表)

言わずと知れたメディッコ代表。

Twitter:@rehamame